僕のピアノコンチェルトについて

僕のピアノコンチェルトについて

僕のピアノコンチェルトの映画が11月3日に公開される。

注目は主人公の天才ピアニスト少年ヴィトスを演じるテオ・ゲオルギューだ。
テオ・ゲオルギューは9歳からピアノをはじめ、現在16歳にしてすでにヨーロッパ各地(フランス、ドイツなど)で演奏活動をしている実力派ピアニストである。
ピアノコンクールにおいてもサンマリノ国際ピアノコンクール優勝、フランツ・リストコンクール優勝している。
現在、ロンドンの名門音楽学校パーセル・スクールに在学中。

なんと!映画のラストでオーケストラをバックにしたピアノ協奏曲演奏はテオ・ゲオルギューの実演。

監督・脚本
フレディ・M・ムーラー

出演者
テオ・ゲオルギュー
ブルーノ・ガンツ
ファブリツィオ・ボルサーニ
ジュリカ・ジェンキンス
ウルス・ユッカ

解説とあらすじ
<ここからyahoo映画より引用>
周りになじめない天才少年が、試行錯誤しながら自らの進むべき道を見つけていく成長物語。ピアニストとして将来を期待された少年の深い孤独と、彼と大人たちの関係をユーモアを交えて描く。監督は『山の焚火』などの名匠フレディ・M・ムーラー。祖父役を『ヒトラー ~最期の12日間~』などの名優ブルーノ・ガンツが演じる。12歳のヴィトスにふんする天才ピアニストテオ・ゲオルギューによる演奏シーンはまさに神業。

あらすじ: 高いIQを持つヴィトス(ファブリツィオ・ボルサーニ)の両親は、6歳の息子を偉大なピアニストに育てようと、幼稚園ではなく音楽学校に通わせる。そんな彼の唯一の理解者は、田舎で家具工房を営む祖父(ブルーノ・ガンツ)だけだった。12歳になった彼は飛び級をして高校生になるが、スーツを着て学校に通う生意気な学生になり……。<引用ここまで>

※上映される劇場が少ない。見れない人はDVD化されるのを待つしかない(´Д⊂)

僕のピアノコンチェルトサントラ

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【収録曲】
1. ピアノ協奏曲イ短調op.54~第1楽章
2. 孤独なヴィトス
3. ハンガリー狂詩曲第6番変二長調
4. 悲しみのヴィトス
5. 道化師の朝の歌
6. 川辺にて
7. ソナタ ホ短調K263
8. ゴールドベルク変奏曲BWV988~アリア,第29変奏,第30変奏(1)
9. ゴールドベルク変奏曲BWV988~アリア,第29変奏,第30変奏(2)
10. 株取引ゲーム
11. 大いなる愛
12. ラ・カンパネッラ
13. 祖父との別れ
14. レクイエム ニ短調K.626~涙の日
15. ライト・ピース第4番
16. ロンド イ短調K.511
17. ピアノ協奏曲イ短調op.54~第3楽章
作曲:ローベルト・アレクサンダー・シューマン/マリオ・ベレッタ/リスト/ラヴェル/ドメニコ・スカルラッティ/ヨハン・セバスティアン・バッハ/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

youtube テオ・ゲオルギュー

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