田村響さん凱旋コンサートについて

田村響さんについて以前このサイトでご紹介させていただきました。
来年には早速コンサートが開催されます。
ロン・ティボー国際音楽コンクールに優勝した演奏というものを是非聞いてみたい。
演奏曲目もあの、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番だし。
生で聴くとド迫力でしょう。

チケット予約方法なども随時記事にしていく予定です。(あわよくば私も行きたい)

最近知ったことですが、田村響さんの好きなピアニストはクラウディオ・アラウらしい。ピティナHPで特集記事があるので気になる人は要チェック(・◇・)ゞ

<ここから11月9日@ぴあより引用>
今年10月にフランス・パリにて行われた「ロン・ティボー国際音楽コンクール」ピアノ部門で、日本人として15年ぶりの優勝を果たした田村響が凱旋。来年2008年1月22日(火)に東京・サントリーホールで開催される同コンクールのガラ・コンサートへの出演が正式に決定した。

「ロン・ティボー国際音楽コンクール」は、チャイコフスキー・コンクールやショパン・コンクールと並び、若手クラシック音楽家の登竜門として世界的に注目されるコンクール。3年周期で「ピアノ部門」「バイオリン部門」「過去の優勝・入賞者を迎えたガラ・コンサート」の3つに分けて行われるのが同コンクールの特徴だ。過去の入賞者はサンソン・フランソワ、アルド・チッコリーニ、スタニスラフ・ブーニンなど錚々たる顔ぶれ。日本人では清水和音、横山幸雄(ピアノ部門)、前橋汀子、樫本大進(バイオリン部門)など国際的に活躍する名演奏家がズラリと並ぶ。

本年度のピアノ部門を制した田村響は現在20歳。すでに日本国内のコンクールでは数多くの入賞歴をもち、昨年は第16回出光音楽賞を受賞。近年そのレベルの高さが注目される若手日本人ピアニストの中でも今後の活躍が期待される逸材だ。

来春1月のガラ・コンサートでは、コンクール最終選考でも弾いた「ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番」を披露。超絶技巧が求められる難曲と若々しい感性がぶつかる瞬間を見届けたい。<引用ここまで>

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