胎教って?胎教にピアノや音楽を活用する私の体験

現在管理人は妊娠中でして、胎教というものにすごく関心があります。

胎教といえば、「妊婦がストレスなくリラックスすることですよ」と妊娠本などには書いてありますが、とくによく聞くのがモーツァルトが良い。とかクラシックが良いとか。絵本の読み聞かせがよいとか。

しかし、胎教に良いからといって、クラシックに興味がなかったり、好きでないひとが義務感で聞いても、その気持ちが赤ちゃんに伝われば意味が無いような気もします。
妊婦が楽しくないと!

幸い、私はなんちゃってでもクラシック好き、ピアノ好きなので、妊娠前からCDも沢山持っているし、良かったなあと実感しているところ。

今まで持っているCDでも事足りそうなのですが、一応私が買い足したのはリヒテルが演奏するJ.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集全巻を購入、TUTAYAなんかで、マタニティや胎教と名のつくものは全部借りてきた。オルゴール音のものとか、いろいろ楽しい。シューベルトの子守歌も聴くようになった。また、現在管理人が通っているピアノレッスンも先生にお願いしてモーツァルトのピアノソナタばっかりやってるしΣ(・ω・ノ)ノ

私の場合、つわりの時期はモーツァルトやバッハのようなさっぱりしたのが心地よく、妊娠前に良く聴いていたラフマニノフのピアノ協奏曲なんかは何故かまったく受け付けません。

やっぱり、モーツァルトが胎教に良いって言う世間の噂は一理あるのかも知れないなあ、と実体験上思ったのでした。

今現在は妊娠5ヶ月で産まれても無いので、胎教の効果があるかどうかはぜんぜん分からないですが、産まれたら音楽を心から楽しんでくれる子になったらよいなあと思っています。

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